東京・四谷「HOTEL WING INTERNATIONAL ホテルウィングインターナショナル東京 四谷」/第76回日本酒文化を楽しむ会
『音×酒』プロジェクトにて、イベント出演です!!
ぜひご来場くださいませ☆
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第76回日本酒文化を楽しむ会 伊勢神宮の歴史を醸す『鉾杉』と 【音×酒】地域の魅力を伝える音楽×日本酒プロジェクトを体験する会 日時 2018年6月13日(水)PM7時~9時30分(6時半受付開始) 場所 HOTEL WING INTERNATIONAL ホテルウィングインターナショナル東京 四谷 定員 70名 会費 7000円 今回は鉾杉蔵元 河武醸造の8代目、河合英彦社長をお招きしてお酒を味わいながら、【音×酒】地域の魅力を伝える音楽×日本酒プロジェクトを体験し楽しみます。 河武醸造は江戸末期の安政四年(1857年)より醤油・味噌・酒造りを行ってきた。伊勢南部の地、櫛田川と宮川に挟まれた紀州街道に沿った山里にある。その昔に、弘法大師が掘ったと伝えられる「二つ井」と名付けられた湧水があり、美味しい伏流水を汲み上げて、丹念にお酒を造っている。また年3回、伊勢神宮で執り行われる御酒殿祭(みさかどのさい)の神前に酒を奉納し醸造の成功と日本の酒造業の繁栄を祈願している。 伊勢神宮の奥山に鉾型の大杉があり鉾型のように益々商売が安定し、伸び続けて行けるように願いを込めて「鉾杉」と命名された。酒造りは三重県産の原材料にこだわり、全商品使用米は全量三重県産米酒として行い協会酵母以外は三重県産酵母使用。 そのような地元志向で伊勢神宮を礎とした歴史を感じる鉾杉をじっくり味わいます。 今回の特別企画は日本酒文化を楽しむ会としては初の試みです。 ×SAKEプランナー 木村 光 (Hikaru Kimura)さんとアーティスト 丸山 茂樹 (Shigeki Maruyama)さんとのユニット<【音×酒】地域の魅力を伝える音楽×日本酒プロジェクト>。 お二人のユニットは音楽が持つイメージの世界と、歴史の重みを感じる日本酒の持つ表現を増幅させる力。その二つを掛け合わせて、地域の魅力を伝えていくことをテーマに、五感を刺激する新しい表現方法として、日本酒と音楽の新しいマリアージュの形を目指して2013年より活動。 さまざまな地域に赴き創作活動を展開。最近は地域にとどまらず風景や感情を表現し、音楽と日本酒の可能性を広げています。 HP⇒http://otosake.blog.fc2.com/ Facebookページ⇒https://www.facebook.com/otosake/ まさに日本の歴史の原点伊勢神宮のお膝元の日本酒と地域の魅力を伝える音楽とのマリアージュがどんなものを生み出すかお楽しみください。ご参加お待ちしてます。