丸山茂樹とアート

2009.02.26
東京吉祥寺「イルカッフェ」



初の東京での作品展。

ライブでもそうですが、土地が変わると受け取られ方が変わります。

良い悪いとかではなく、本当に変化します。

だからこそ、人は旅をし、そこで出会う人たちに刺激を受け、進化していくんですね。

僕の作品展はギャラリーでの開催ではなく、カフェでの壁をお借りした形での開催を主としています。

普段カフェにくる人たちがいつもとは違うカフェの風景に何気なく出会ってもらう中で、何か違う風を感じてほしいからです。

かつ、そのカフェが丸山茂樹の作品でさらに魅力的になってもらえたらなといつも思っています。

今回は、カフェの多い吉祥寺での開催。

良い意味でカフェ慣れしている吉祥寺に来るお客さん達。
難しかったですが、このイルカッフェさんは本当に家みたいな空間で、丸山茂樹を伝えるにはベストな空間!

ゆったりと来てくれたお客さんと話しながら、家のような時間を過ごせました。

何より僕が作品展で出来る一番の喜びがこの時間。
いつもは話せないような人たちと過ごせる。

今回も久々の再会がたくさんありました。
本当に幸せな時間です。

会えるだけでなく、今している活動や見てきたものがすべて空間になっているんですから。

今回もいろいろ気づけました。

2週間という今までで一番長い開催期間というのも、なかなか楽しかったです。

作品展の最終日に、作品に囲まれてのライブ。
いつもこの空間が大好きです。

満員御礼で、30人以上のお客さんが来てくれてお家のようなお店がパーティ状態!

写真と音楽をやっていると、音楽が写真のように感じ、写真が音楽のように感じるんです。

その空間を閉じこめたいという気持ちが写真、それを開放していくのが音楽。

いつも音楽をステージでやっていると、それが窮屈になっていきます。

でもこの空間では説明しなくても、丸山茂樹が見てきたものを視覚で自由に確認しながら音を感じられる。

詩集も出来てライブでポエトリーをしていると、物語をそのまま伝えられる感覚になる。

その「物語」の感覚が、音楽と写真が織り重なっている空間でこそ生まれていきます。

自然な流れでこういった表現ができていることが、うれしいです。
今年は写真での活動も、もっと広げていけたらなと思っています。

視覚的表現の大切さを音楽で伝えられるようなライブも考えていきますよー!

関連記事

oi[
oi[